悪徳な弁護士や司法書士について

借金をした人が払い過ぎていた利息を貸金業者から取り戻すことができる過払い金請求を
CMや広告などで目にして興味を持っている人はたくさんいることと思います。

 

過払い金請求は自分ですることも可能ですが、手間や確実性を考えて専門家に依頼する人が多いです。
この場合の専門家と言えば弁護士、もしくは司法書士ということになってきます。

 

そんな弁護士や司法書士の中には少なからず良からぬことを企む悪徳な弁護士や司法書士もいるようです。
大手ポータルサイトのニュースにもなりましたが、大手消費者金融、つまり過払い金を支払っている側の
調査によると過払い金を返還したにも関わらずそれが本人の手に渡らずに弁護士や司法書士が着服している
というケースが全国で少なくとも45件(約1700万円分)もあったそうです。

 

たまに過払い金請求を専門家に依頼したケースで

 

「まったく戻ってこなかった。」
「依頼したのだがそれからまったく音沙汰がなくなった」

 

というような経験談を目にすることもありますが、そのようなケースは着服されている可能性があります。
このような専門家に依頼をして過払い金を返還した人2500人に過払い金を受け取ったかどうかという
聞き取り調査がされたのですが2500人中45人が過払い金が発生していたにも関わらず受け取っていなかったそうです。

 

 

当然きちんと支払われている人の割合のほうが圧倒的に多いのですがざっと50人に1人の割合で
悪徳な専門家に引っかかってしまい過払い金を受け取ることができないかもしれないということですね。
(ちなみに45人の割合は弁護士14人に依頼した27人と司法書士15人に依頼した18人となっています。)

 

 

そしてこのような悪徳な専門家の中には潰れた貸金業者の名簿などから勝手に他人の過払い金請求をして
それを着服しているとんでもない人間もいるのだそうです。

 

 

このような事実を考えると過払い金請求を専門家に依頼するということは手間が省けるメリットはありますが、
「弁護士や司法書士なら誰でもいい」ではなくしっかりと選ぶ必要があるということですね。

 

それにはやはり無料相談などで直接会って話したり、複数の弁護士に話を聞いて比較するということが大切になってきます。
ちなみに日本弁護士連合会や日本司法書士会連合会では過払い金を受け取ったらすぐに依頼者に報告することが
義務となっています。

 

>>>その他、過払い金請求に関するデメリットなどはこちらで紹介しています<<<